川崎都市計画素案説明会に参加
内容は戸手4丁目北地区地区計画の変更について。
対象地域は画像をご参考に。
地域の参加者は大体15人程度。
今回新たに、C地区が追加され、その変更について説明。
端的に、既存住宅の集約化が可能になりました、という話。
※ちなみにこの計画自体については平成26年に1度同じように説明会が実施されてます。
https://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/26-1-1-1-1-3-12-1-0-0.html
いくつか質問しました。
Q何が建つのか?
→現在の予定では、
A地区に、既存の古紙工場が継続
B地区に、高規格堤防事業と連携した共同住宅
C地区に、共同住宅?まだ計画を練っているところ
Q県では、共同住宅は15階建ての建物の言っているが、実際は?
→15階建て共同住宅が最終的な姿とは限らない
Q車道のカーブは緩やかにならないのか?大きいトラックが走ったり、または火災時に消防車(はしご車)が止まりにくいのでは。
→現状より緩やかになる予定。
Q前の歩道は広くなるのか。
→広くなる。隣のマンション前と同程度の道幅。
その他、会終了後に聞いた話
・向かいの既存住宅街の方は多摩川の眺望が見れなくなることを懸念
・とにかく何が建つのか早く知りたい
感じたこと
・参加者少ない。そもそもどの程度広報されてるのか。
・コロナ対策もあるが、広い会議室で前にズラっと役所の方が並んで説明。質問はマイクで。
→なかなか質問するには勇気がいる環境だと感じる。もう少し気楽に質問、意見交換できる場に。もう少し距離感を近く。もちろん感染症対策は重要。
・わかってること全てを話してくれるわけではない。質問しないと教えてくれない。
みなさん気になることあったら言ってください。聞いてきます。
とりいそぎ、報告まで。
それでは夜勤行ってきます✊